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看護師派遣の掛け持ち&ダブルワークがワカルページ

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ダブルワークをする前に高収入の病院へ転職を考えてみませんか?

現在お勤めのところでの収入にプラスしたい場合、ダブルワークという形で働くことを考えている人いますよね。

現在勤めている場所の業務や人間関係を保ちながら、収入という部分だけをUPさせたいと願う人にはダブルワークが気になります。

しかし、果たして収入面をUPさせる目的の場合、ダブルワークが一番良いのでしょうか?

一時の収入UPでしたら、ダブルワークでも十分だと思いますが、継続的に収入面を考え直すならば高収入の病院への転職をオススメします。

最終的に退職金など福利厚生を考えた場合でも、収入面を考えたらよりよい待遇の病院にうつって、フルに常勤として働くことが一番だと思います。

ダブルワークで失敗しないように気をつけるポイント

ダブルワークをする上で、注意時点が大きく2つあります。

1つ目はやはり自身の能力以上を無理にするような働き方は避けるべき。
肉体的にも休暇をとらずに働き続けるとか精神的に本業の会社や病院に隠しながら働くというのもストレスにもなりますし、仕事にも必ず支障をきたすことが考えられます。

ダブルワークで失敗しないために、生活リズムや規則など身の回りの環境に合わせた働き方を選択することが第一前提にあります。

2つめは、確定申告・年末調整といった税法についてきちんと知識をもつことでしょうか。
これ、本当に難しい話ですよね。

会社や病院に任せておけば、自動的に計算されていたものを自分でやらなくてはいけないというのはなんとも困難極まりない話です。

しかし、ダブルワークをする場合、この2つに関してはある程度考慮したうえで勤務することをおすすめします。

転職サイトで看護師のダブルワークって推奨されているの?

転職サイトでは、ダブルワークもできる病院・クリニック・施設かというのを情報として出していることが多いです。

逆にダブルワーク禁止と明記されている場合もあります。

「ダブルワークにも利用できます」みたいな宣伝文句をみてしまうと、ダブルワークを推奨しているようにもみえますが、決して「みなさんダブワークしましょう」といっているわけではないと思います。

ダブルワークには、色々とパターンがあります。

  1. 本業があっての副業という意味(週5回働いていて、土日や祝日など本業のお休みを利用してバイトを入れる場合)
  2. 本業と副業が同等くらいの割合で働く場合(1つのところに週3もう1つのところにも週3のように)
  3. 本業と呼べるものはなく、派遣などで数箇所をシフトで入れている場合これら、全てがダブルワークといわれるもので、それぞれのパターンの応じた援助を転職サービスがしてくれているという感じです。

なのでダブルワークをしている人のタイプも色々というわけです。

①のように休日いらずでとにかくお金を稼ぐ必要があるとして働く人

②だと、1箇所に縛られて働くことにはストレスを感じるが、2箇所程度を利用して精神的に疲れない働き方としている人

③は、空いている時間を利用して働けるときに働くという人生活スタイルと働き方に貢献してくれるのがこのダブルワークという働き方なのかもしれません。

私が看護師の仕事を掛け持ちした理由

やっぱり、多いのは「お金のため」ってことになるんですね。

本業のお給料だけでは貯金までできない。生活費のため。

シングルマザーの方、ご家族の介護・入院費を必要としているためという理由が挙がっています。

その他に必要となるお金として、進学・留学。

老後の備えのためという理由から働いているという人もいます。

「お金」ではなく、働くことがすきだからとか、仕事をしてプライベートなことを考える時間を減らしたいというような理由も見受けられるのもダブルワークをしている人特有な気がしてしまいます。

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掛け持ちで働き始めて失敗した事例は大きく2つありました。

  1. 副業禁止の病院でこっそりアルバイトをしてした。が、噂が流ればれてしまい解雇となってしまった。
  2. 副業として週2回ほどであったがアルバイトをしていた。が、体力的にとても辛かった。

①の場合からわかるように、副業禁止のところでこっそり働くというのはかなりのリスクを背負っているということを覚悟しなくてはいけないことがわかります。

また、ばれてしまったのが、「噂」。きっと誰かに自ら話してしまっていた(相談も含め)のかもしれませんし、誰かに見られてしまったのかもしれません。

噂はあっという間に広がるものです。誰にも話さず、みつからない場所選びが必要になります。

副業の内容も様々です。

看護職てダブルワークする人もいれば、事務系であったり接客系であったり違う業種での働き方もあります。

自分の違う業種で働いた場合も看護師ということには触れないというのも鉄則といえるのではないでしょうか?

①の場合は、噂が原因ですが、住民税など税金の面からバレてしまうこともあります。

そこへの対応として、住民税を特別徴収から普通徴収とすればよいというのがあるようですね。

②の場合、もう少しお金が欲しいなぁ、と思って始めたバイト。

週に2回だしそれほど負担でないと思っていたが、やはり決まった時に働かなければならないという状況を作ってしまうと、体力的に無理がきてしまうという場合もあるということですね。

Mさん 26歳
私が勤めていた病院は、ダブルワークが禁止されていました。
それでも内緒でやっている先輩や同僚がいたので、軽く考えていたんです。
月に2回程度だけ、夜勤のバイトを始めました。
欲しかったブランドのバッグを買ったり、アクセサリーを買ったり夜勤のバイト代は、ショッピングに使っていました。
それがいつの間にか噂になってしまい、今月でバイトは終わりにしようと思った矢先、解雇されてしまいました…。
考えが甘かったと反省しています。
もう少し収入を多くと思い始めたダブルワークですが、結局転職する羽目になり、しかも以前より収入が下がってしまいました。
生活がかかっていたたため、慌てて次を見つけたのが良くなかったです。

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長年勤務しているところで、人間関係も問題ない。

欲を言えばあと少し稼げたらよいなという場合、あと少しが2~5万程度であると、ダブルワークとして数回の夜勤や介護系の仕事で短時間でいれるというような方法で無理なく稼ぐことが出来、大成功!されている方がおおくいらっしゃいます。

現在のお給料の10万以上UPを希望という場合は、やはり転職を考えたほうがよいという意見がきかれます。

しかし、ちょこっとであれば、一から新しい仕事を覚えたり人間関係を築き上げたりする苦労をしなくても夢がかなうのです。

事例①
30代前半独身以前は総合病院で働いていた。
退職後転職サービスや派遣会社に登録して複数で働いているAさんのある1日。

  • 8:15~12:15健診バイト
  • 12:15~18:00フリー
  • 18:00~9:00コールセンター(夜勤)

事例②
30代後半独身現在企業病院で週に5日勤務しているBさんのある1日。

  • 8:30~17:00企業病院での仕事
  • 18:30~22:00救急外来(夜間のこどもクリニック)

週に1度だけ、通常勤務の後に働くパターンを入れている

事例③
30代後半既婚小学校低学年の子ども1人総合病院やクリニック経験者。
転職サービスや派遣会社に登録して複数で働いているCさんのある1日

  • 9:00~13:00健診バイト
  • 14:30~15:30小学生帰宅宿題など一緒にしてから子どもは友達と遊びにでかける
  • 15:30~17:00ライター記事作成
  • 17:00~夕飯支度17:30にはこども帰宅
Sさん 32歳
まだ子どもが小さいので、週に3回だけクリニックでバイトをしていました。
でも、もう少し収入を増やしたいと思い、月に1~2回老人ホームの夜勤のバイトを始めました。
元々の勤務の回数が少なかったのと、病棟と違いあまり慌ただしくなく夜勤ができるので、無理なくダブルワークできています。
半分は子どもの将来のために貯金して、残りの半分は家族でおいしい物を食べに行ったり、レジャーに使ったりしています。
今の働き方は、現状に合っていてちょうど良いですね。
無理すると続きませんから、その時々の生活にあわせていこうと考えています。

看護師の派遣の時給や給料はどれぐらい?

看護師のダブルワーク夜勤は法律に違反する?

法律上、労働は週に40時間以内と決まっています。

しかし、あくまでもこれは雇い側の規則であり、働く側がこの40時間を厳守するというように法律で決まっているわけではありません。

かつ、働く時間帯についても、日勤終了後に夜勤で入るとか夜勤明けから日勤を継続するとか実際、体力的にも集中力的にもしてはいけないとは思います。

しかし、それを法律で規制しているということはなく、万が一、それが原因で事故に繋がった場合、そういった人を雇っていた雇い側の責任を問われることになります。

また、事故を起こさなくても、やはり夜勤と日勤を続けて行うことは避けるべき働き方です。

午前勤務をして、昼間に休む時間を入れたり、夜勤でも3時間以上の待機・休憩をとることができる勤務場所である場合など、工夫して仕事を組み合わせていく必要がでてきます。

掛け持ちで多い仕事

掛け持ち(ダブルワーク)で利用されている仕事では、夜勤や介護系(訪問看護・老人ホーム・デイケア・訪問入浴)イベントナース(救護室・ツアーナース)、プライベート看護なんていうのが主な仕事内容として挙がります。

その他では、ライターという仕事も自宅で出来る仕事としてしている人もいます。

掛け持ちでできる仕事は、とにかく隙間となる時間を使った仕事もしくは、本業の邪魔にならない仕事ということが第一条件となってきます。

夜勤は、やや体力的にと思われるかもしれませんが、施設を選べば待機時間が長く自由な時間を過ごしながら勤務できるところもあったりします。

老人ホームなど介護系のところも、普段一般病棟に勤務するのと比べると楽なところもありますし、ちょっと違った勤務をすることで気分転換にも繋がるかもしれませんね。

最後に看護師関連の記事を書くライターという仕事。

これも、子育て中の人や文章を書くことがすきな人にとっては、最適な仕事です。

ランサーズ口コミ

ランサーズって聞いたことはありますか?

内職=在宅で出来る仕事がないかな?

もしくは、ホームページ作成・記事作成・デザイン・イラストなどにに興味のある人が何か仕事としてできることはないかな?

と検索しているとヒットする国内最大級のサービスとして、この「ランサーズ」がみつかります。

看護師の仕事をしていると、なかなか落ち着いてパソコンの前に座って作業するということも少ないですしパソコンを不得手を思っている人もいるかもしれません。

そのため、転職をしたりバイトをする場合に、突然自宅でパソコン作業をするという道を選択するという人は少ないかもしれません。

ただ、子育て中であったり、お小遣い稼ぎ程度で好きなことをしたいという観点からみると、自宅でできるこの仕事は、これまでの経験も活かせますし、とても楽しくできるものの1つです。

初めは、看護師向けの記事を作成していた人でも、だんだんと他の分野にチャレンジしている方もいるとあります。

ダブルワークに関するQ&A

ダブルワークバレずに働く方法掛け持ちしたいけど、
病院に全部話した方がいいの?
こういった質問は多くネット上でもみられます。大抵、きちんと申告すべきだという回答があります。
絶対にばれないという保証はありませんし、本業の職場でダブルワークが認められていない場合は
余計にきちんと必要なことを伝え、相談することから始めなければならないことです。
ダブルワーク確定申告の必要あるの?
こまず、確定申告が必要であることがわかった時点で必要な書類を集めることから始めます。
確定申告書は国税庁のサイトからもってくる方法と税務署に行ってもらうことができます。
源泉徴収表・支払証書、領収書、内訳書、生命保険や損害保険・個人年金保険などの控除証明書を用意します。
大抵、それぞれ証明書として発行され、郵送で送られてきますが、個人で契約している場合などに関しては源泉徴収表の発行を勤め先に依頼するという必要もあります。
実際に、確定申告書を記入する際に、揃えた必要者類の内容を記載していくのですが、初めて自身で確定申告を必要とする場合や、不慣れな場合は、税務署や確定申告センターなどで相談にのってもらえるので、そういったところを利用して、正しく申告できるようにしましょう。
看護師派遣の雇用保険は、ダブルワークでも有効?
雇い側として、労働者を雇うことで雇用保険の加入は必要というのが基本にあります。
そのため雇用保険とは、正社員でないと入れないものではなく、アルバイトやパートは勿論、派遣社員でも一定の条件を満たしていることで入ることができる、というか入る必要があります。
では、一定の条件と何か?
派遣会社の社員として勤務する場合は、社員として雇用されているということで加入することになります。それに対して、社員ではない場合は「1週間の所定労働時間が20時間以上」で「31日以上雇用が継続される見込みがある場合」という条件を満たせば加入できるということになっています。
このように、用保険のこともしっかり確認しておきましょう。

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