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派遣看護師が妊娠!どうなる?判明直後の行動が重要なポイントです

派遣社員って妊娠はNGなのかな?やっぱり辞めなきゃダメなの?
正社員なら産休・育休がもらえるんだろうけど、派遣は無理そうだよね…。
そんなお悩みの派遣看護師のあなたに詳しくお答えいたします!

派遣看護師が妊娠したら派遣先はどんな態度にでる?

派遣看護師が妊娠した場合、派遣先によって対応が全く違います。
パターン別に見ていきましょう。

妊娠に寛容な場合

1.派遣会社や派遣先に妊娠する可能性があることを事前に伝えている
採用の時や面談の時などで事前に話している場合はOKしてもらえます。
産休明けの復帰に関してもスムーズに事が進むでしょう。

2.他にも派遣社員が多い派遣先である
同じ派遣社員でフォローが効く場合は割と容認してもらえます。
すぐに誰かが派遣に入ってくれるような人気派遣先なども同様です。

3.仕事の少ない派遣先
介護老人ホームのように落ち着いた環境で仕事できる職場は寛容です。

4.人手が足りている派遣先
総合病院などでパートや非常勤が多い職場は穴埋めしやすいので寛容です。

しぶしぶ対応する場合

労働基準法や男女雇用機会均等法により、妊娠・出産をしても契約を切ることはできません。
そのため仕方なく産休を与える場合は多いようです。

1.正社員になる約束をしている場合
予定していたOJTや研修を変更しなければならない可能性があります。

2.派遣パート労働者、非常勤などの常勤でない場合
常勤なら快くOKしてくれることもありますが、パートや非常勤が産休・育休となるとどうしてもしぶしぶ…となります。

妊娠NG!すぐやめて下さいという場合

1.勤務して間もない(1ヶ月以内など)場合
勤務したばかりの派遣社員の妊娠は労働者と派遣先の関係だけでなく、派遣会社と派遣先の関係も悪化しかねません。
派遣会社の管理不足と捉えられかねませんので迷惑をかけてしまう恐れがあります。

2.繁忙期や忙しい派遣先の場合
多忙な職場は動き回ることが多く妊娠期は配慮をしないといけないので、仕事に支障が出ます。

3.少ない人数配置の職場
仕事やシフトの穴埋めや配分が大変になります。

4.産休は出さないと事前に言われていた場合
事前に妊娠したら契約を解除すると話をされていた場合は退職を迫られる可能性があるでしょう。

妊娠が分かった時点で即、行動!押さえておきたいポイント3つ

妊娠が判明!どう報告したら良い!?
妊娠報告からのあなたの行動で妊娠中や産後も職場に居やすいかどうかが決まります!
そこで3つのポイントを押さえておきましょう。

1.礼儀正して報告し、今後の意向を伝えておくこと
妊娠は嬉しい出来事ですが、だからといって舞い上がっていてはいけません。
今後妊娠で迷惑をかける可能性がある旨をしっかり伝え、周囲の看護師に頭を下げておきましょう。
そして「できる範囲の業務は行い、今後も仕事を続けたい」という意思を伝えることが大事です。

寛容な職場や妊婦さんがいる職場であれば、報告すると温かい言葉をかけてくれるでしょう。
ただ甘えるだけではなく、きちんと礼儀を尽くし誠意を持って報告をする必要があります。
そうすることでよりスムーズに人間関係や業務を乗り切ることができます。

忙しい職場は挨拶をする暇がない職場や挨拶しきれない職場もあります。
その場合は上の方や身近な先輩など、少しずつタイミングを見て報告していきましょう。
忙しいからと報連相を欠いては不利な状況になってしまいますよ!

まずは上の方から報告をし、徐々に周知できるよう努めていけば良いでしょう。
どのような職場であっても、謙虚に報告しあいさつしておくことを忘れてはいけません。

2.産休・育休のスケジュールの管理をきちんとして決めておくこと
いつから産休をとるのか、育休は産後いつまでとれるのかなどスケジュール調整を上司と確認しましょう。
突然産休に入ることになると迷惑がかかるため、きちんと職場の休暇の取り方を聞いておく必要があります。

特にお産科のある総合病院などの場合は「時期はケースバイケースでいいですね」などと言われることもあります。
その場合は過去に妊娠した方の事例などを具体的に聞いて参考にしましょう。

3.今まで以上に業務を確実にこなし、できる業務は率先して行うこと
妊娠されると職場が困る問題は妊婦ナースの業務範囲が狭まること。
特に看護師は肉体労働なので、妊婦さんには気を遣って仕事をふらないといけません。
そのため他の人に仕事の比重がいってしまい、結果あなたが居づらくなってしまうことに。

そこで、同僚に気を遣わせすぎることがないようできる範囲の仕事は率先して行いましょう。
体調が思わしくない方は体調が良いときに仕事を回すなど効率よく行う工夫も大切。
できる仕事は限られていますが、妊娠中でも積極的に仕事をする姿に迷惑を感じる方は少なくなりますよ!

妊婦でも出来る看護師の仕事って何があるだろう・・?

妊娠中は悪阻や急な体調不良、流産など心配事がたくさん。
不安定な妊娠中の身体でもできる仕事をご紹介します。

・バイタルや採血、注射、点滴などの簡単な仕事
・外来(ただし内科は移りやすいので注意)
・リハビリ病棟
・食事介助

基本的に急いで動かない、立ちっぱなしが少ない、力仕事の少ない安全な仕事になります。
ただし看護師の仕事は身体を動かしたり、動けない患者の代わりに動くことが仕事なので配慮されない可能性もあります。
できる限り妊娠中の身体に負担がかからない部署や仕事を回してもらいましょう。

赤ちゃんを守るため、絶対気をつけてほしいこと

看護師の産休は6週間、多児妊娠は14週間と決められていますが、実際には4週間前くらいから産休をとる方も多くいます。
病院だから万が一の時はなんとかなる!と言われるのが看護師の厳しい妊娠事情。
だからといって無理して万が一のことがあってはいけませんので、注意すべきことを4つお伝えします。

1.力仕事は極力避ける
2.病気がうつらないようマスクやうがい手洗いで予防する
3.お腹をぶつけたり、走って転んだりなど事故を起こさないようにする
4.妊婦であるという自覚を持った上で仕事をする

やはり身体的に負担がかかる問題が多いので注意してくださいね。
特に4においては職場にいると周りの看護師と同じ動きをしてしまうことがありがち。
看護師の仕事は走り回ることが多いので、妊婦さんだからと気遣ってもらうことは難しい部分が多いです。
自分が妊婦である自覚を持って無理しすぎないよう行動に気をつけておく必要があります。

残念ながら一旦退職。でも、まだまだ働きたいのに・・・

派遣先の方針やどうしても妊婦ができない業務が多い職場ももちろんあります。
そのため残念ながら退職を余儀なくされてしまうことも。

まだまだ働きたいよ~!という方には転職サイトへの登録をおすすめします。
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