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転職(もしくは派遣)で給料がダウン!保険の見直し方法

派遣の仕事っていつ契約が終わるのか分からない!
次の派遣先の給料が安かったら、もう保険は払えないし。。。
そんなときは持っている保険をすぐに解約しなくちゃダメなの?

いいえ、すぐに解約しなくても大丈夫ですよ。
お給料がダウンしても保険を持ち続ける方法があるんです!

 

派遣が切られて給料ダウン!保険料が支払えないときの対処方法

保険料は2ヶ月支払いがストップすると、失効してしまいます。
失効すると、万が一の時には保険が効かなくなるのです。
そして失効した保険を再度復活させるには一括払い+健康告知が必要となります。

失効を防ぐには、保険会社に連絡を入れて事前に対策を取っておく必要があります。
とはいえ、具体的にどのような対策をすれば良いのでしょうか?

 

対策1:支払った保険を支払わなくて良いようにする

保険料の支払いを毎月0円にすることができる手続き方法が主に2つあります。
それぞれ見ていきましょう。

 

1:自動振替貸付制度を利用する

あなたが支払えない期間の保険料を解約返戻金から自動で補てんしてくれる制度です。
解約返戻金とは、今まで支払い続けてきた保険を解約したときに受け取れるお金です。
あなたが持ち続けてきた保険で貯まった解約返戻金から、あなたの代わりに毎月保険料を支払ってくれるのです。
貸付制度の利用期間中はもちろん保障は維持されています。

 

ただし解約返戻金が尽きてしまうと立て替えは終了し、保険は失効してしまいます。
自動振替貸付制度はあくまで一時しのぎの救済措置といった制度です。

そのため、残念ながらこの制度は長期的な保険料支払いの回避にはなりません。
必ず近いうちに保険料が支払えるほどの経済状態になれる人にしか勧められない方法です。

 

2:払済保険にしてしまう

払済保険とは、今まで支払ってきた保険の支払いをストップさせることができます。
保障期間は変わりませんが、代わりに保障を小さくして持ち続けるというものです。

保障が小さくなるくらいならいっか!と思われるかも知れませんが、注意して下さい!
一度払済保険に変えてしまった場合、その保険を元に戻すことはできません。
そのため、また新たに保障がほしい!と思っても、そのときにはもう手遅れになってしまうのです。

払済にすると今まで掛けてきた特約や積立金などはすべてなくなります。
その上、今まで支払ってきた保険料ではなく解約返戻金を基準に保障額がきまるので、非常に小さな保障にしかなりません。
払済保険にするということは、保険をかなり小さくして捨ててしまうのと同じことなのです。
※ただし、利率が非常に高い高利回りの保険を除きます。

 

その他にも保険の転換や延長保険など様々な方法があります。
しかし、どれも長期的な目線で見ると不利益になることが多いのです。

そして何より、これらの方法はある程度の年数を所持している保険にしかできない処置です。
何十年間も積立や支払いをされ続けて、解約返戻金が貯まっている保険にしか適用されません。
よって、加入して数年の保険ではこれらの手段はとれないのです。

 

対策2:保険の見直しをして保険をコンパクトにする

もう1つの対策は保険の見直しを行うことです。
今お持ちの保険を全体的にコンパクトにしたり、ムダを省いて縮小化させる方法です。
この方法をとることで、今支払っている保険料を引き下げることが可能です。

保険を見直しするメリットはどのようなことがあるのかをご紹介します。

・保険料を安くできるので長く持てる
・コンパクト化された保障を今まで通り持ち続けられる
・保険を解約、失効する可能性がなくなる
・保険のムダや過剰に付いた保障を一掃できる
・保障を増やしたいときはまた保障を付けられる ※ただし健康告知あり

 

基本的に保険は被保険者のライフスタイルに合わせて見直しができるように作られています。※一部の保険を除きます。
ライフスタイルは常に変わり続けますよね。
その度に解約や失効をさせてしまうようなことがあっては「保険」の意味はありません。
あなたの派遣の仕事状況に合わせて見直しをしていくと、保険をベストサイズにして持ち続けることができますよ!

 

保険をコンパクトにする見直しのポイント5選

具体的な見直し方法を5つご紹介します。
お持ちの保険でできる見直し方法が必ず見つかるはずですよ!

 

1:医療保障の特約を最低限に押さえる

医療保障に入りすぎているなんてことはありませんか?
保険屋さんに勧められたままの大きな保障に入ってしまっていて、実は医療保障が手厚くなりすぎていた。
そういった人はすごく多いです。

最近では入院治療の期間が短いため、入院保障保険からはあまり保険金がもらえないケースが後を絶ちません。
さらに入院医療に関しては高額医療制度の対象なので公的制度からの還付もあり、それほど心配はいりません。
入院保障を少しばかり減らし保障を軽くすることで、医療保障はかなり安くなります。

 

2:終身保険→定期保険にして掛け捨てにする

終身保険に入っている方は、定期保険に変えてみるのもいいでしょう。
掛け捨てにはなりますが、その代わり保険料も安くいつでも見直しがききます。

若いうちは毎月の家計を圧迫してしまうような終身保険に無理して加入する必要はありません。
定期保険で生活に見合った保険に変えてしまいましょう。

 

特に、終身医療保険に加入している人は要注意!
確かに一生涯の保障は手に入るかもしれませんが、全体を通すと非常に高額な保険料を支払っているケースもあります。

終身医療保険はいつ時代遅れになるか分からない保険です。
「使えない保険」になってしまう前に、他の保険に乗り換えることも検討してみましょう。

 

3:若いうちはがん保障などの重病特約は少なめでOK

大病を心配して、必要以上に大きな保障に入ってしまってはいませんか?
たしかに保険を手厚くしておくことはとても大切なことですが、それで家計が苦しくなれば本末転倒。
ここは年齢にあった保障に引き下げておきましょう。

中でもがん保険は単品で持つ人も多いのですが、実は単品で保障を持つと高額になりがち。
医療保障の中にがん保険を持てるのであれば、そちらで一緒にがんの保障を持つと保険料を抑えられます。

付けすぎていた特約は一時的に外したり減額したりしてダイエットさせましょう。
大病向けの特約は単価が高いことが多いので、かなりの節約になります。

 

4:死亡保障の持ちすぎに注意

あなたの死亡保障はいくらついていますか?
「死亡保障はたしか2,000万円だったはずだよ~!」
本当ですか?すべての保険証券をちゃんと確認しましたか?

保険証券をすべて確認してみると、実は4,000万円も死亡保障があった!
という方もざらにいます。
その理由は3つあります。

・実は職場の福利厚生に死亡保障があった
・実は自動車保険などの損害保険に傷害死亡保障が付いていた
・実は医療保障や年金保障などに死亡時の保障がついていた

この3つは、見落としがちな死亡保障です。
手持ちの保険や職場の福利厚生をよく調べてみると、「実は」こんなに死亡保障あったんだ!
なんてことがあるので、もう一度きちんと調べてみましょう。

 

もし保障に入りすぎているようであれば、重複している死亡保障を取り除きましょう。
削減できない職場の保障や自動車保障がある場合は、見直し可能な保険の死亡保障から削っていきましょう。

 

5:福利厚生でまかなえるものをチェック

あなたの派遣会社の福利厚生に団体保険や社員保険があるのであれば、ここは必ず活用しておきましょう!
団体保険は通常の保険に比べて、かなり安く保険を持てるシステムになっています。
いつまで働くのか分からないし・・・と不安な方は、死亡保障のみ団体保険にしてみるという手もありますよ。

 

派遣が切られて給料ダウン!保険料が支払えないときの対処方法まとめ

派遣でお給料が下がったとき、誰もが保険を続けることに不安になります。
しかし、簡単に諦めて解約を選んでしまってはいけません。
解約をせずに保険を持つためには、対策方法は大きく分けて2つでしたね。
対策の1つ目は保険料を0円にすること。
それでは対策1のまとめを見ていきましょう。

・自動振替貸付制度の利用、もしくは払済保険に変える
・過去に長期に渡って保険料を支払っていないと利用できない
・長期的に保険料が払えなくなると失効の可能性がある(自動貸付制度)
・保障はかなり小さくなる(払済保険)
・特約や積立金がなくなる(払済保険)
・保険の保障を生涯変えられなくなる(払済保険)

これらのまとめでも分かるように、対策1はあまりおすすめできません。
特に払済保険は解約した状態に近いものになります。
高利回り商品以外ではおすすめできない方法です。
続いて対策の2つ目、保険の見直しのまとめになります。

・保険をコンパクト化させて給料が下がっても払える保険料に抑える
・健康条件が良ければいつでも保険を手厚くできる
・医療保険は入院保障を中心に保障を抑える
・終身保険を定期保険に変える
・重病特約は少なくする
・福利厚生や損害保険との重複を防ぐ
・団体保険、社員保険は積極的に利用する

これで、高い保険料に悩まされることがなくなるはずですよ!

 

派遣はライフスタイルが変わりがちで、常に給料が安定しているとは言いがたい職種です。
そのため職場やお給料が変わるその都度、保険は見直さなければなりません。

ライフスタイルが変わったときが保険の見直しドキですよ。
今お手持ちの保険の証券を一度かき集めて、見直しできる保険はないか探してみて下さいね。